ミニFM放送用送信機のご案内


 ミニFM放送、それは楽しいものです。放送する側としては、未知の人が聞いているかと思うとロマンがあります。リスナーとの交流があれば、それもまた素晴らしいものです。そこで当FMMでは、PLL周波数制御FMステレオ送信機を全国の皆様へ頒布してまいりました。

 当初は私共自身が使用する目的での送信機製作でしたが、1991年より皆様へ頒布を始めました。公共施設での案内放送、各種イベント、商店街のミニFM局でもFMMの送信機が採用されまして、この送信機からの電波をお聞きになられた方もおられるかもしれません。

 諸般の事情で送信機の頒布をしばらく停止しましたが、この間にご照会への回答もできず申し訳ございませんでした。ご要望にお応えしまして頒布を再開させていただきます。現在の送信機はFMMでの製作ではなく外部委託生産品ですが、修理等のアフターサービスはFMMで行っております。

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2012年2月にモデルチェンジしました


PLL・FMステレオトランスミッター 頒布価格41,980円(送料別途)

送信周波数: 76.0〜90.0MHz 0.1MHz刻みで設定可能
送信 出力: LOW 約10mW / HIGH 約100mW 2段階で設定可能(出力端子:BNC50Ω)
音声 入力: ライン入力 3.5mmステレオジャック×1
       マイク入力 3.5mmステレオジャック×1
       (ラインとマイクの音声は混合されます。マイクからの音声は左右に混合されます。)
電源 電圧: DC12V(電源端子:内径2.1mmφ標準DCジャック)
消費 電流: 最大約0.5A
寸   法: 89(W)×39(H)×114(D)mm(突起物を除く)
重   量: 約270g
付 属 品: 専用小型アンテナ(全長210mm)

電圧がDC12Vに安定化された電源器(電流容量1A以上)をご使用ください。
別売で「DC12V 3.8A 電圧安定化スイッチング方式ACアダプタ」を1,400円で提供しております。

付属のアンテナ以外を使用しないでください。
高利得アンテナ、屋外設置外部アンテナなどは電波が飛びすぎますので使用厳禁です。

仕様、デザインは予告なく変更になる場合があります。

 室内・屋内・構内・館内・ホール内など建物内の限られた空間のみ、自己敷地内のみに電波を飛ばし、イベント放送・案内放送・学園祭放送・イヤホンガイドなどを行う用途として頒布させていただきます。敷地外の遠くへ電波を飛ばす目的の使用はできません。

 家電店などで販売されている微弱電波使用トランスミッターでは出力が小さすぎて十分にサービスエリア(聴取可能範囲)をカバーできないとのことで、イベント主催者様・イベント企画業者様を中心にお引き合いをいただいております。



 市販の微弱電波使用トランスミッターと比較しまして、こちらの製品の100mWでは電波が強すぎて必要以上に周囲へ届いてしまうことがあります。建物上階の窓際・屋上、高台の屋外などで送信しますと遠くまで電波が届くことがあり、このような場所では100mWに設定しないでください。

 出力のLOW/HIGHは簡単に設定が変更可能ですので、できるだけ10mWでのご使用をおすすめします。100mWは窓が無いホール、十分に広い敷地など、敷地外へ電波が漏れる恐れが無い場所のみでご使用ください。

 建物などの障害物が無い平坦な場所で送信した場合のサービスエリアは、10mWで半径数10メートル程度、100mWでは半径数100メートルに達します。送信機の場所、周囲の地形、障害物の有無、ラジオの性能などにより距離に差が生じます。



 疑似空中線(ダミーロード)を用いた実験用・超近距離用として、HIGHでの出力を約500mWにしましたハイパワータイプも同じ価格で頒布しております。出力以外の仕様は同じですが、専用小型アンテナは付属しません。

 ハイパワータイプは無線についての知識をお持ちの方に限りまして頒布させていただきます。ダミーロードの使用方法がわからない方はご遠慮願います。





頒布ご希望の方は こちら

ただいま即納できますが、イベント等の予定の方は日数に余裕を持ってご用命ください。



 ミニAM送信機(中波送信機)もございます。

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